再生スキンケア

サイトカイン(成長因子)とエイジングケア

間葉系幹細胞上清液には、800種類にも及ぶサイトカイン(成長因子)が豊富に含まれています。
ここでは主なサイトカインである8つの成長因子をご紹介いたします。

EGF(上皮細胞成長因子)

肌の上皮(皮膚、粘膜)の成長、再生、修復を行い、新しい細胞の生産を促進する働きが
あります。皮膚のターンオーバーを促進し、肌の色素沈着やシミ、くすみを修復、予防してくれます。

FGF(線維芽細胞成長因子)

真皮の線維芽細胞の細胞分裂を活発にして、真皮層の基盤を厚くすることで、シワの改善や
美白効果、損傷治癒に効果を発揮します。

KGF(角化細胞成長因子)

表皮の約80%を占めており、表皮の角化をつかさどる角化細胞(ケラチノサイト)の生成、分裂、
増殖を促進させます。皮膚のターンオーバーを整え、皮膚の水分保持やバリア機能を維持する
重要な役割を担っており、頭皮などの毛母細胞も活性化します。

TGF(トランスフォーミング増殖因子)

コラーゲンのような結合組織の合成、増殖を促進させます。細胞組織の再構築、創傷治癒、
炎症、免疫力向上へ、働きかけます。

IGM(インスリン様成長因子)

細胞DNA合成を調整しています。壊れた細胞の再生を助けたり、新しい皮膚の細胞を生み出して
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を増やし、お肌のハリツヤを回復させます。

VEGF(血管内皮細胞成長因子)

血管新生(既存の血管から分枝伸長して、血管を形成すること)に、重要な役割を果たしており
伸縮性のある血管へと再生します。

PDGF(血小板由来増殖因子)

皮膚の根本である基礎を作るための線維芽細胞の増殖に働きかけます。

HGF(肝細胞増殖因子)

あらゆる細胞の増殖を促進させ、臓器の形成に働きかけ、血管新生やアポトーシスと呼ばれる
細胞の壊死を事前にコントロール、抑制します。

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